大規模な再開発の後もハイクラスなエリアとして君臨する街・六本木

シェアハウスタウン情報2017-03-01

六本木ってどんなところ?

今や、誰もが知る東京屈指の繁華街となった六本木エリアですが、この周辺が今のように賑わう街となったのは戦後のことで、古く江戸時代には大名屋敷と寺社が在るだけの賑やかとは言い難い土地でした。現在では六本木駅周辺はお洒落な飲食店や商店、大規模な商業施設が建ち並んでいますが、少し離れれば麻布や青山、広尾の様な高級住宅街が広がっています。

デパート等はありませんが、ミッドタウンや六本木ヒルズに代表される大規模な複合商業施設、国立新美術館の様な文化施設もほど近い、利便性良く人気のあるエリアです。

地下鉄路線のみの駅にバスの利便性が光る街・六本木
憧れのエリアに佇む邸宅や民家を活かしたシェアハウスが多数!
普通では手が出せない上級エリアに住むならシェアハウスから!
繁華街から一歩入った住宅街にお洒落なシェアハウスが見つかる街!

地下鉄路線のみの駅にバスの利便性が光る街・六本木

便利な都バス

六本木は江戸時代には武家町で、今の六本木交差点周辺は寺が並ぶ門前町でした。

六本木駅には東京メトロ日比谷線と、都営地下鉄大江戸線が乗り入れています。地下鉄の駅が出来たのは1964年、当時の営団地下鉄の開業に伴ってのもので、東京の繁華街の中では比較的最近のことと言えます。大江戸線の開業は更に時代を下った2000年のことで、内回りのホームは国内の地下鉄では最も深く位置しています。六本木駅を通過して日比谷線は東西方向、大江戸線は南北方向に運行しているので、東京の中で移動するにも利便性は◎。

また、渋谷や五反田、田町に向かう都バスの運行があり、意外かもしれませんが比較的渋滞の影響を受けない上、非常に運行本数も多いので、こちらを利用すれば渋谷や東京の東部にも更にストレス無く簡単にアクセスが出来ます。

憧れのエリアに佇む邸宅や民家を活かしたシェアハウスが多数!

六本木エリアは東京・港区の北部に位置しており、青山や赤坂、麻布といった人気のエリアとも接しています。

六本木のシェアハウスは、民家やアパートをリノベーションした規模の小さなものがほとんどで、邸宅をリノベーションした多少規模の大きなものもありますが、部屋数は多くないのが実情です。どのシェアハウスも、このエリアを意識したインテリアやこだわりでリノベーションされており、建物はややレトロでも、生活空間は近代的に設えられています。民家をリノベーションしたものなどには、シャワールームだけでなくバスタブもあって、お湯に浸かってリラックス出来るのも魅力。

六本木といえば六本木交差点を中心とした繁華街は特に有名で、高級で華やかなイメージの街。その街のシェアハウスの魅力は、なんといってもそのロケーションに尽きます。近隣の麻布エリアには閑静な住宅街が広がり、各国の大使館などが点在するのも高級イメージを抱かれる要因となっています。

六本木ヒルズや東京ミッドタウンと云った大規模な複合施設も人気のこのエリアでの生活を楽しみたいなら、まずは初期費用などが抑えられるシェアハウスからはじめてみてはいかがでしょう♪

東京ミッドタウン

普通では手が出せない上級エリアに住むならシェアハウスから!

高級住宅のイメージ

六本木が在る東京・港区は、域内に青山、広尾、赤坂、麻布など、お洒落数ポットを多く抱えています。

六本木はその北部に位置しており、各方面で成功した著名人や芸能人なども多く住むエリア。周辺にテレビ局が在ることも関係して、いわゆる業界人が行き来する街でもあります。

このエリアは明治期は旧日本軍の軍事施設などが置かれた軍用地でしたが、戦後その土地が連合軍に接収された事から、外国人向けの飲食店などが徐々に増えました。六本木=外国人が多い街と云ったイメージは、ここから始まったと言えるでしょう。繁華街、歓楽街を抱え、眠らない街のイメージがある六本木ですが、麻布や青山はお洒落スポットであると同時に、高級住宅街でもあります。普通にこの街に住もうと思ったら、それなりの出費を必要としますが、そこはシェアハウスを利用すれば

桁違いにリーズナブル。住宅街は夜になればそれなりに静かにはなりますが、日中は人が多く賑やかなので、それが苦手な人は少し住宅街に入ったエリアのシェアハウスを探してみてください。

港区内には上場企業の本社も多いので、住んでしまえば通勤するにも近くて、とても便利なおすすめエリアです♪

繁華街から一歩入った住宅街にお洒落なシェアハウスが見つかる街!

ミッドタウンガーデン

六本木の名称は、松の木が六本あったとか、かつてこの周辺に在った大名屋敷が、高木氏、青木氏、朽木氏、上杉氏などであったことに由来するなど、諸説が伝えられています。

実際、この地は江戸時代には大半が武家地で、当時の古地図を見ると、現在の六本木交差点周辺にお寺の表示がいくつも見られ、門前町が在る程度で繁華街とは程遠い環境でした。終戦と共に占領軍の接収を受けて外国人向けの飲食店や商店が増え、後にTV局が開局した頃から芸能人やモデルなどが集まる街として知られる様になり、元は住宅が建ち並んでいた周辺も、商店や飲食店に姿を変えました。

かつて長府毛利家の在った周辺には長期に渡る大再開発事業で、六本木ヒルズと云う大規模商業施設がそびえ、また、陸上自衛隊の駐屯地跡地にはやはり再開発で東京ミッドタウンと云う大規模複合施設が開業しています。六本木と云うと都会の真っ只中で自然とは縁遠いイメージがあるかもしれませんが、六本木ヒルズにはかつての毛利氏に因んだ毛利庭園、ミッドタウンにもミッドタウンガーデンと名付けられた、緑豊かで都会の只中に在ることさえ忘れてしまいそうな美しい公園が整備されています。

お洒落や流行の最先端にいながら自然も楽しめる、そんな六本木エリアの住み心地を愉しんでみるなら、シェアハウスがぴったりです♪

六本木のシェアハウス