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さいたま新都心を伺う再開発で進化する利便性抜群の街・大宮

シェアハウスタウン情報2017-05-30

さいたま新都心を伺う再開発で進化する利便性抜群の街・大宮

大宮ってどんなところ?

大宮は、その名称の由来ともなった氷川神社を擁し、古くから中山道の宿場町として栄えて来たエリアです。鉄道が開設した後には関連工場が施設されたことから、鉄道の街としても名を馳せて来ました。

鉄道の要衝たる大宮駅は、北へ向かう路線も都内に向かう路線も共に非常に多くが運行される利便性が自慢です。駅周辺は埼玉県の経済・商業の中心的な役割を担い、近年では再開発も進んで公共施設やオフィスも充実し、働くにも住むにも環境が整って来た地域。

都内に働きに行くばかりではない、職住近接環境としても優れたエリアとなっています。

鉄道の要衝として発展し、集中する路線網で利便性抜群の街!

大宮駅周辺

大宮駅周辺は、埼玉県内では商業的・経済的にも核となるエリアです。

大宮駅はJR埼京線、湘南新宿ライン、京浜東北線、武蔵野線、川越線、宇都宮線をはじめ、秋田新幹線、上越新幹線、東北新幹線などの北へ向かう新刊線が乗り入れる一大ターミナル駅。大宮駅から東京駅は上野東京ラインを使えば約30分、埼京線の快速利用で新宿まで約30分で移動可能です。さらに東武鉄道野田線(東武アーバンパークライン)、埼玉新都市交通(ニューシャトル)が起終点駅としています。路線バスも非常に多くの路線が運行しており、県内の上尾駅、春日部駅、所沢駅方面や医療施設、団地やショッピングモール方面への利便性の向上を助けていて、鉄道とバス路線を使えば埼玉県内への移動もストレスなく出来ます。もちろん、羽田空港や成田空港への直行バスも運行されていて、遊びに行く時や出張などにも便利です。

商業的なエリアは広く、周辺の生活面での利便性も高いので、やや離れた大宮公園駅や西大宮駅の利用も視野に入れれば物件選びの条件もさらに広がります♪

高めの賃貸物件のコストがシェアハウスを使えば低く抑えられる!

大宮エリアは、埼玉県を代表する商業地域です。

大宮のシェアハウスは、民家をリノベーションした小規模なものや、マンションをリノベーションした中規模程度のものが在ります。また、中にはシェアハウスではありますが、各部屋にシャワールームなどが完備しているワンルームマンションタイプのものも在り、そのような物件にはシェアハウスに付き物の共用のリビングが併設されていないなどの特徴があります。

ワンルームタイプイメージ

大宮駅周辺に行けばデパートや商業施設が建ち並び、銀行や鉄道博物館などの文化施設も手軽に利用出来ます。エリア内で大抵のものは揃ってしまいますし、都心方面に出かけるにも利便性の高い地域です。最近ではシェアハウス向けに建てられたデザイナー物件も在りますが、数は多くは無いので入居を希望する場合は、常にサイトなどを使ってチェックしていた方が良いでしょう。

また、住環境が整っているので家賃などは埼玉県の中では高い傾向がありますが、シェアハウスを使えばそこはあまり気にする必要もありません。

物価などは都心に比べれば手頃で、生活しやすいエリアとなっています♪

民家を改築したものからシェアハウス向けに建設された物件も!

大宮駅構内

大宮駅は、東京から北に向かう上野~熊谷間の路線が敷かれた際には開業されず、現在の東北本線が作られた際、分岐の起点として設置された駅です。大宮駅周辺に鉄道関係の工場などが建設され、それ以後は鉄道の街として栄えて来ました。

その大宮エリアの大きな魅力は、なんと言っても十以上の路線が乗り入れる大宮駅の利便性です。各路線を選ぶことで、東京や品川、新宿、渋谷、池袋などのターミナル駅に乗換なしてアクセス可能。

新幹線

最近では上野東京ラインが開通したことにより、東京駅や新宿駅までは約30分、品川駅まで約40分で移動が可能になりました。また、大宮駅には北に向かう新幹線が停車するのも大きな魅力。勤務地が頻繁に変わったり、出張の多い職業の方などには特におすすめ。駅自体が大規模なターミナル駅なので駅ナカの施設も充実しており、営業時間も長いので、帰りがちょっと遅くなった時にも便利です。駅周辺は再開発が進んだことによりやや人工的な印象も否めませんが、利便性とコスパを考えた時には非常に魅力的。

まずは大宮のシェアハウスで、ストレスのない生活を楽しんでみてください♪

駅ナカで買い物

あらゆる面で豊かな住環境を備えたシェアハウスが見つかるエリア!

大宮は、埼玉県さいたま市の南部に位置するエリアで、浦和市、与野市と合併される前は大宮市と呼ばれていた地域。江戸時代には中山道の大宮宿として栄え、氷川神社の門前町としても知られていました。大宮と云う地名は、この氷川神社に由来しています。

大宮の宿場町は江戸から近い距離には在ったものの規模が大きく、中山道の中でも蕨宿や深谷宿などと並ぶ賑わいを見せていました。

明治中期以降は大宮の駅周辺は上野から北へ向かう列車の分岐点として発展し、古くから鉄道の街として知られていましたが、付近から工場施設などが消えた後には、神田・万世橋に在った交通博物館が鉄道博物館として移転して鉄道博物館駅が開業するなど、今なおその歴史を窺い知る事が出来ます。

大宮駅西口

駅西口は早くから再開発が進んで、駅とはペディストリアンデッキで結ばれた大宮ソニックシティにはオフィスやホテルだけでなく、パスポートセンターや多目的ホール、図書館や公民館も併設されている大規模複合施設が建設されています。その反面、東口には昔ながらの商店街が広がり、また、さいたまスーパーアリーナ近くから2kmにも及ぶ氷川神社への緑豊かな参道が続いています。

人工的な街とレトロ感が漂う街、このギャップを楽しみたい人にはとっておきのロケーションです。

利便性とコスパ、住環境も良いこの街を、シェアハウスで堪能してみてはいかがでしょう♪

大宮のシェアハウス
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