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自分のリズムで暮らせる利便性抜群な第三のサブカル発信地・池袋

シェアハウスタウン情報2017-03-21

自分のリズムで暮らせる利便性抜群な第三のサブカル発信地・池袋

埼玉(さいたま)ってどんなところ?

池袋は渋谷や新宿と並ぶ3大副都心の一角を成しており、池袋駅は新宿に次ぐ利用客数を誇っています。

乗り入れる路線は8つにのぼり、駅を中心として繁華街、歓楽街が形成される、商業・経済の重要拠点でもあります。しかしながら古くは文教地区として知られ、小劇場や東京芸術劇場の様な文化施設も数多く在るエリア。

かつては江戸川乱歩が住んだ文教地区でもあり、様々な貌も併せ持つ表情豊かな地域となっています。

集結する数多くの鉄道路線を持つエリア・池袋とは

池袋駅

23区西部に位置する池袋駅は、JR山手線、埼京線、湘南新宿ラインが乗り入れ、東武鉄道の東上線、西武鉄道の池袋線、東京メトロ丸ノ内線、有楽町線、副都心線が乗り入れる一大ターミナル駅となっており、東武東上線、西武池袋線、東京メトロ丸ノ内線は、池袋駅が起終点駅となっています。

そして新宿駅には約10分、東京駅、渋谷駅、上野駅にも20分以内と云うアクセスの良さ。埼玉や東京西部へのアクセスはもちろん、副都心線を仕えば横浜方面へのアクセスも容易で、その利便性がエリア人気の一つとなっています。バスの路線は、東口ロータリーの停留所や西口のバスターミナルから、新宿駅や渋谷駅方面、王子駅方面、光が丘駅、中野駅が運行されています。また、深夜バスは本川越駅、大宮駅方面行きの路線があり、東北や関西方面への高速バスも数多く運行されています。

ただ、駅の構造は南北に走るJRに、その他の路線が東西からクロスする様な形で接続していて、駅の構内も広いので、副都心線や西武池袋線は西口からの利用がしやすく、丸ノ内線は東口からの利用がしやすいなど、ちょっと研究してからシェアハウスを探すと良いかもしれませんね♪

ディープな池袋の街をイメージするレトロモダンなシェアハウス多数!

池袋は3大副都心の一つとして新宿や渋谷と並ぶ商業・経済圏を有し、池袋駅は利用者数で新宿に次ぐ多さを誇っています。今では繁華街・歓楽街のイメージが強い池袋駅周辺ですが、元は大学がおかれていた事などから、文教地区として知られていました。

そんな池袋エリアのシェアハウスは、マンスリーマションをリノベーションしたやや規模の大きなものも在りますが、主に民家やアパートをリノベーションした小~中規模な物が多くなっています。民家をリノベーションしたものは、昭和レトロを意識したものや古民家風に設えたインテリアが魅力的なものが多く、周囲の街並みとも程よくマッチしています。外観はレトロでも、水回りなどは近代的に設えられているのはどのシェアハウスも同じですので、その辺りの心配は要りません。

また、中には元レストランをリノベーションした、共用ラウンジなどが広く充実した物件や、国際交流を主なコンセプトにした物件、共通の趣味での交流をうたった物件など、コンセプトも様々なものが在り、シェアハウス探しも楽しく出来そうです。

東西南北各エリアで様々なライフスタイルが考えられる利便性抜群の街!

池袋駅

池袋エリアに鉄道が敷かれたのは1885年、現在の埼京線となっている品川駅~赤羽駅間の開業でしたが、当時農村地帯であった池袋に駅は設置されませんでした。

そんな古の姿が想像できないほどに、今の池袋駅周辺は商業敷設が建ち並ぶ繁華街となっています。

東口に西武池袋本店、西口に東武百貨店と、中々トリッキーな配置を見せる2大デパートに加え、ホテルや地下商店街、PARCOやLUMINE、さらに家電量販店や大型の書店も駅周辺に建ち並び、副都心にふさわしい賑わいを見せています。

元は文教地区として知られた閑静な土地柄は西口や南口などの駅から離れたエリアで色濃く表れ、特に目白方面などには駅周辺とは全くと言っていいほど違う、ゆったりした空気感が溢れています。住んでいる人が居ますからもちろんスーパーなども在って、外食派だけでなく自炊派にもオススメ。ただ、北口側は歓楽街として有名なエリアですので、夜はあまり近寄らない方が無難です。

交通の利便性が良く、買い物も便利、その上家賃やネイルサロンなども渋谷や新宿よりリーズナブルな価格設定がされていたり、色々と魅力の尽きない街。

生活する楽しさを、池袋のシェアハウスでなら満喫できることでしょう♪

自分のペースで暮らせる表情豊かなシェアハウスが見つかる街!

サンシャインシティ

池袋駅西口のホテルメトロポリタン周辺には、元々形が丸く袋状をした池が在り、それが地名の由来と言われています。

古くは農村地帯で、鉄道が敷かれても駅さえ開設されない様な土地柄でしたが、それが変わったのは

その路線が田端駅への支線を建設する際に、目白駅で線路を分岐をさせる計画だったのが地形の問題からそれが叶わず、やむなく池袋で分岐させる事となって池袋駅が開設された事に拠ります。

その後、現在の東上線である東上鉄道や西武池袋線である武蔵野鉄道が、当時の繁華街だった巣鴨や神田への延伸を想定して仮の駅を開業。しかし後に延伸は断念され、池袋駅が起終点駅となりました。当時は周辺に大学がおかれた事などから文教地区とされていましたが、池袋が賑わいを見せ始めるのは昭和の初期にデパートが開業した辺りから。近年ではサンシャインシティ近くにアニメショップなどが多く集まり、秋葉原や中野に次ぐサブカルチャーの発信源としても有名で、国内外からの訪問客も多くなっています。

渋谷や新宿ほど古くから人口が多いエリアではなかったので、さほどディープな人付き合いや地域との繋がりを求めない人には、非常に心地よいペースで暮らせる街・池袋のシェアハウスから、自分の望む暮らしのリズムを探してみてはいかがでしょう♪

池袋のシェアハウス
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